スポット紹介:国道駅(神奈川県)
都心や横浜からそう遠くない位置にありながら、ノスタルジックな雰囲気を味わえるギャップをお楽しみいただければと思います。
こちらのツイートを詳しく見ていきます。
#スポット紹介 国道駅(神奈川県横浜市鶴見区)
— こさいん@駅メモで全国制覇を目指す(7,579駅/9,322駅) (@cosine_travel) 2020年4月2日
鶴見線に乗って、鶴見駅から1駅です。
昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気を味わえます。
駅名の由来は、駅のすぐ横を通る国道1号線です。
是非、「休日おでかけパス」などを使って訪れてみてください!#鶴見線 #JR東日本 pic.twitter.com/Ajmh9Oqn0E
この写真は、2019年12月28日の17:10頃に撮影しています。
同じようなマジックアワーの写真を撮りたい場合、時期と日の入り時刻を計算することで似たような夕景を撮影できると思います。
2019年12月28日の横浜市周辺の日の入り時刻は16:36頃でしたので、日の入りの約30分後にこのような夕景になるはずです。
駅を降りると、昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな雰囲気を味わえます。
居酒屋「やきとり 国道下」も趣があります。
駅構内にある看板の字体からも、どこか懐かしさを感じます。
この写真を撮影した場所のすぐ左側には、国道1号線が通っています。
国道1号線は箱根駅伝のコースにもなっていますので、箱根駅伝の際にはランナーが国道駅のすぐ横を通過することになります。
箱根駅伝の中継を見る際には、鶴見付近で国道駅を見つけてみるのも面白いかもしれません。
訂正:
間違った情報を記載してしまい、失礼いたしました。
国道駅は、都心や横浜からそう遠くない位置にあります。
JR鶴見線の他の駅と合わせて巡ってみてはいかがでしょうか?
休日おでかけパス
ツイートの最後にある、休日おでかけパスについて少しだけ解説します。
休日おでかけパスは名前の通り、土日祝日に発売される1Dayのフリーパスです。
フリー区間は、主に首都圏を走るJR東日本の路線と、東京モノレール、東京臨海高速鉄道りんかい線です。
値段は、大人1人で2,720円です。
詳しくは、JR東日本の公式ページをご覧ください。
首都圏を広く回るにはちょうどいいフリーパスです。
関東にお住まいの方は、鶴見線沿線などいつもは行かないちょっと遠くの場所を散策してみたくなったときにお使いください!
国道駅の所在地
国道駅へのアクセス(Google マップ)
みなさんの現在地から、国道駅までのルート案内が表示されます。
※PCで閲覧されている場合は、現在地と違う場所が示されている場合があります。