スポット紹介:海芝浦駅(神奈川県)
神奈川県横浜市鶴見区にある「海芝浦駅」のご紹介です。
ホームのすぐ横が海、改札の外に出られない、など海芝浦駅の面白い点を写真を交えてお伝えします。
こちらのツイートを詳しく見ていきます。
#スポット紹介 海芝浦駅(神奈川県横浜市鶴見区)
— こさいん@駅メモで全国制覇を目指す(7,579駅/9,322駅) (@cosine_travel) 2020年5月12日
電車でしか行けない海芝浦駅は、美しい景観から関東の駅百選に選定されています。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください!https://t.co/3Q82DOIHLo
ルート案内https://t.co/etqsSJe5VH#神奈川県 #鶴見線 pic.twitter.com/0wnbMGtEmP
海芝浦駅
電車でしか行けない海芝浦駅は、JR鶴見線の駅です。
JR鶴見線は複数の方向に分岐しているので、海芝浦駅へお越しの際は必ず「海芝浦行」の電車をご利用ください。
浜川崎駅方面からお越しになる場合は、浅野駅で海芝浦行の電車にお乗り換えです。
(2019年4月7日 17:40頃撮影)
このように、ホームのすぐ横が海になっています。
ホーム上で感じられる波の音や潮風が心地よいです。
(2019年12月28日 17:40頃撮影)
夜はこのような景色になります。
手前に見える「鶴見つばさ橋」や奥に見える「横浜ベイブリッジ」がライトアップされていて綺麗です。
目の前に広がる海と2つの橋が見える景観から、海芝浦駅は「関東の駅百選」に選定されています。
撮影時間は同じく17:40頃ですが、4月頃には夕景、12月頃には夜景が撮影できます。
是非、参考にしてください!
交通系ICでお越しの方は、こちらの簡易Suica改札機にタッチしてください。
きっぷでお越しの方は、回収箱に海芝浦駅まで使ったきっぷを投入し、帰りは乗車駅証明書発行機から乗車証明書を受け取って下車駅で精算します。
この写真だと分かりにくいですが、乗車駅証明書発行機は写真右側に写っているドット状の点字ブロックあたりに設置されています。
このような仕組みになっている理由は、海芝浦駅の改札外が東芝エネルギーシステムズの敷地内だからです。
こちらが、電車でしか行けない理由でもあります。
関係者以外は海芝浦駅の改札を出ることができませんので、一般の駅利用者がきっぷで乗車する場合は乗車駅証明書発行機から乗車証明書を受け取る必要があります。
しかし、フリーパスなら簡易Suica改札機へのタッチも乗車駅証明書発行機から乗車証明書を受け取ることも必要ありません!
1日の移動距離によっては、2,720円(大人1枚)で首都圏近郊の列車が乗り放題の休日おでかけパスが便利です。
是非、こちらもご検討ください!
海芝浦駅の敷地内には、海芝公園があります。
こちらは誰でも自由に立ち入ることができます。
写真だと分かりにくいですが、開園時間は9:00~20:30です。
元日に限り、初日の出を拝むために始発電車の到着とともに開園します。
折り返しの電車が発車するまで、海芝公園の散策をお楽しみください!
海芝浦駅は電車利用で、東京駅から45分ほど、横浜駅から30分ほどです。
電車を降りて0秒で海を感じられる、海芝浦駅へ是非お越しください!
海芝浦駅にお越しの際は、同じくJR鶴見線の国道駅での下車もおススメです。
海芝浦駅の所在地
海芝浦駅へのアクセス(Google マップ)
みなさんの現在地から、海芝浦駅までのルート案内が表示されます。
(電車でしか行けないので、鉄道でのルート案内をデフォルト値としています。)
※PCで閲覧されている場合は、現在地と違う場所が示されている場合があります。