駅メモで全国を旅するブログ

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日本全国を旅した記録を、豆知識などを交えてお伝えします。

スポット紹介:大雄山駅(神奈川県)

神奈川県南足柄市にある「大雄山駅」のご紹介です。

大雄山駅の周辺やホーム上で見られる景色を共有します。

※当記事では、異なる撮影日の写真が混在します。(2018年12月29日、2019年5月19日、2020年2月18日)

 

こちらのツイートを詳しく見ていきます。

 

 

 

 大雄山駅


 

 

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大雄山駅は、伊豆箱根鉄道大雄山線の終点です。

東海道新幹線小田急線も通る小田原駅から11駅目、20分ほどで到着します。

 

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駅構内、改札付近には小さな池があります。

亀も居て、落ち着いた雰囲気です。

 

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2020年2月18日に行ったときには、ホーム横の車庫内で緑色の「ミント・スペクタクル・トレイン」が見られました。

「ミント・スペクタクル・トレイン」は、2019年9月26日から運行しています。

 

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同じく2月18日には、コデ165形も見られました。

大雄山線の工事用車両として活躍しています。

元々は黄色や青色の塗装だったようですが、2018年に茶色の旧塗装に戻したそうです。

 

幟は裏返っていますが、大雄山線鉄道むすめは「塚原いさみ」です。

「いさみ」は、井細田相模沼田、緑町の頭文字だそうです。

塚原、井細田相模沼田、緑町はいずれも大雄山線の駅です。

 

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大雄山線では、黄色の「DAIYUZAN LINE イエロー・シャイニング・トレイン」も運行されています。

 

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駅前は、広々としています。

金太郎の銅像もあります。

 

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足柄の山々に囲まれた地蔵堂地区で、金太郎が産まれました。

金太郎が産まれたとき、夕日の滝の水を産湯に使ったと言われています。

夕日の滝や金太郎の遊び石がある地蔵堂地区までは、大雄山駅近くの関本バス停からバスで30分ほどです。

 

1957年6月1日は、伊豆箱根鉄道株式会社に社名を変更した日です。

駅メモのキャラクター(でんこ)の「大雄山るり」の誕生日でもあります。

そのため、同じく6月1日に大雄山駅を紹介させていただきました。

 

是非、金太郎の故郷の南足柄市にある大雄山駅にお立ち寄りください!

 

 

 

 大雄山駅の所在地


 

 

 

 

 大雄山駅へのアクセス(Google マップ


 

みなさんの現在地から、大雄山駅までのルート案内が表示されます。

※PCで閲覧されている場合は、現在地と違う場所が示されている場合があります。

   

 


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